相続専門オフィスはグループ会社の税理士法人が母体となって運営してしております。
そのため、法律や守秘義務といったルールに忠実に準拠し、専門的知識をもって、公正かつ透明性のある事業運営をしております。また、不動産部門は銀行系不動産会社の出身者が担当しています。
不動産サポートについても、お客様の立場に立つスタンスを徹底しているので、不動産会社にあるような執拗な営業行為等を行うことは一切ありませんので、安心してご相談いただけます。
当オフィスは相続税対策の観点から不動産の活用・売却方法を提案いたします。
金融資産を不動産に組み替えると評価額が下がり相続税を節税することができますが、一方、遺産に占める不動産の割合が高いと遺産分割がスムーズにいかず、相続争いに発展する可能性も生じます。そのため、遺産分割をスムーズにするために、不動産を金融資産に変える方も増えています。当オフィスでは、お客様の状況に応じた不動産の活用・売却を提案いたします。
不動産の遺産分割はこちを参照してください
また、不動産を売却すると譲渡所得税がかかります。所得税については、税額控除や各種特例等の複雑なルールが存在するため、売却に伴い発生する税金まで幅広くサポートいたします。
当オフィスは信頼できる多くの不動産会社との提携関係を有しています。
提携先は、大手の不動産会社から開発業者、地元に強い地場の不動産会社など多岐に亘ります。また、金融機関や銀行系不動産会社とのネットワークもあるため、豊富な情報を活用することができます。
お客様が不動産を売却するに当たり、信頼できる不動産会社に幅広く交渉し、お客様(売主)にとって最も有利な売却条件を引き出します。
一般的な不動産会社は、不動産売買の仲介業務を行う場合、売り手と買い手の両方の仲介をしようとします。
その方が不動産会社にとっては、売主と買主の双方から仲介手数料を受け取ることができるためです(いわゆる両手取引)。
よって、買い手を自社で探そうとするため、他の不動産会社がより高い買取条件の買主を見つけてきても、売主に伝えず、売主が売却のチャンスを逃し損失を被る可能性があります(いわゆる囲い込み)。
当オフィスはお客様が有利な条件で売却できるように、基本的に売主専門の不動産仲介のスタンスを取っています。